平成29年度 群馬県立小児医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1929 400 54 49
当院は県内唯一の小児専門病院であるため、年齢階級別では10歳未満の入院患者さんの割合が非常に高くなっています。そして、県内唯一の総合周産期母子医療センターとして産科を併設していることから、20歳台から40歳台の患者さんもいらっしゃいます。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 45 2.82 6.32 0.00% 6.33
150120xx99x1xx 脳性麻痺 手術なし 手術・処置等2 あり 29 5.93 8.62 0.00% 9.90
140620xx99xxxx その他の先天異常 手術なし 19 5.11 7.50 0.00% 7.53
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 16 9.56 5.94 0.00% 12.69
150120xx99x0xx 脳性麻痺 手術なし 手術・処置等2 なし 15 2.33 5.04 0.00% 10.33
当院の神経内科では、けいれん性疾患や周産期脳障害・急性脳障害およびその後遺症、神経・筋疾患、先天異常等様々な疾患・障害を持った患児が多く、成人された方も少なくありません。主な治療として、抗てんかん薬などの薬剤を使った治療が中心になりますが、患者さんによっては、外科的治療が適応になることもあり、当院や他院の外科、耳鼻科、脳外科、形成外科等に紹介させて頂くこともあります。
循環器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx09910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 57 3.37 4.32 0.00% 4.47
14031xx004x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 経皮的肺動脈形成術等 手術・処置等2 なし 23 3.22 5.85 0.00% 4.13
14031xx101x1xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 完全型房室中隔欠損症手術等 手術・処置等2 あり 18 96.83 59.22 5.56% 0.00
14029xxx97x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 18 4.72 6.33 0.00% 5.06
14031xx104x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 経皮的肺動脈形成術等 手術・処置等2 なし 14 3.86 7.90 0.00% 0.00
当院の循環器科が主に治療する疾患は先天性心疾患(生まれつきの心臓病)です。その中でも多いのは心室中隔欠損症、心房中隔欠損症、動脈管開存症、肺動脈弁狭窄症、ファロー四徴症、完全型房室中隔欠損症などです。また、三尖弁閉鎖症、肺動脈弁閉鎖症、左心低形成症候群など機能する心室が一つしかない単心室系心疾患もあります。心エコーや心臓カテーテル検査で形態や血行動態を評価し治療方針を決定します。心房中隔欠損症や動脈管開存症、肺動脈弁狭窄症の多くはカテーテルによる治療が可能となっています。単心室系心疾患は最終手術のフォンタン手術まで計2-3回の手術が必要になります。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 手術・処置等2 2あり 58 2.40 13.34 0.00% 8.62
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 50 7.56 6.18 14.00% 0.00
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等2 2あり 38 29.89 40.97 5.26% 9.13
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 20 10.50 11.49 10.00% 0.00
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 1あり 17 16.47 11.50 17.65% 0.00
当院の小児科は、当院における総合診療部としての役割を果たす総合内科や血液腫瘍疾患、腎臓疾患等を担当するとともに、群馬県の総合周産期母子医療センターとして、出生後早期に治療が必要な赤ちゃんについては当院の産科と密接に連携して診療にあたるとともに、院内の各診療科と協力して、重症な赤ちゃんやさまざまな先天異常、合併症のある赤ちゃんたちにも対応しています
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 なし 15 13.07 7.55 0.00% 5.53
140620xx97xxxx その他の先天異常 手術あり 11 10.55 11.12 0.00% 10.27
070460xx97xxxx 股関節ペルテス病 手術あり 20.74
07040xxx99xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 手術なし 11.76
070580xx97xxxx 斜頸 手術あり 14.34
当院の整形外科では、対象疾患として先天性筋性斜頚、先天性股関節脱臼、先天性内反足、脳性麻痺、二分脊椎、下肢変形、骨系統疾患などがあります。先天性四肢奇形、骨系統疾患は、骨延長術の普及により安全に治療が行えるようになりました。 整形外科での入院加療をバックアップする体制(病棟のトイレ、シャワー、リハビリテーション、特別支援学校など)も整備され、群馬県における小児骨延長の基幹病院として機能をもっています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 27 3.70 4.14 0.00% 5.48
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 26 2.15 8.33 0.00% 2.96
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 25 12.96 9.64 0.00% 3.80
080180xx970xxx 母斑、母斑症 手術あり 手術・処置等1 なし 17 2.29 4.04 0.00% 6.00
140490xx971xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1 あり 12 18.00 9.67 0.00% 0.33
当院の形成外科は、先天性および後天性の身体外表の形および色の変化を治療の対象としています。対象となる疾患は顔面、手・足、体幹部の先天異常や母斑(あざ)、血管腫(赤あざ)、皮膚腫瘍、瘢痕などがあります。治療は手術をはじめレーザー治療などの様々な治療法を行っています。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 47 3.34 3.26 0.00% 2.21
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 3.47 7.39 0.00% 8.77
140390xx01x0xx 食道の先天異常 食道狭窄拡張術等 手術・処置等2 なし 17 3.71 5.91 0.00% 1.12
14044xxx99x0xx 直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 手術なし 手術・処置等2 なし 16 1.81 6.16 0.00% 1.13
11022xxx02xxxx 男性生殖器疾患 陰嚢水腫手術等 14 2.14 4.82 0.00% 5.43
当院の小児外科は年間500例ほどの手術を行う、群馬県内随一の小児外科認定施設です。積極的に低侵襲手術を導入している一方で、新生児外科疾患、小児固形腫瘍、救急外科疾患、神経疾患をお持ちの方の外科治療などに関しても広く受け入れて対応しております。また総合周産期母子医療センターとして出生前診断例への対応も他科と連携して行っております。なお鼠径ヘルニア手術症例は年間200例ほどですがDPC算定対象外となっているため患者数としては最多ですがこの表には掲載されておりません。
アレルギー科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 56 6.57 5.94 0.00% 1.82
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2 なし 34 7.88 6.03 0.00% 2.91
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 6.43 5.70 0.00% 3.83
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 29 6.14 6.32 0.00% 4.34
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1 なし 23 2.65 2.54 0.00% 7.43
当院のアレルギー科ではアレルギー疾患と慢性呼吸器疾患および感染症の診療を総合的に行っています。また、総合診療部門として感染症を中心として他病院や診療所からの紹介患者を多数受け持っています。
アレルギー疾患の多くは外来診療可能疾患となった現在でも、低年齢層や基礎疾患を有する症例の感染に伴う喘息発作や、呼吸器の基礎疾患を有する例での下気道感染症は入院治療を必要とすることが多く重点を置いて診療を行っています。またアレルギー疾患は気管支喘息とアトピー性皮膚炎など、それぞれが合併することが多く、アレルギー疾患を総合的に診療することが各疾患の良好なコントロールに重要です。小児食物アレルギー負荷試験例はDPC算定対象外となりますが、危険性の高い重症症例を扱うこともあるため、当科では入院しての負荷試験が必須です。そのため短期滞在手術等基本料3により算定します。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌
大腸癌
乳癌
肺癌
肝癌
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
「UICC病期分類」「癌取扱い規約」は適用外です。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症
重症
超重症
不明
本項目は、20歳以上を対象患者としています。ウィルス肺炎や誤嚥性肺炎、気管支炎などは対象疾患に入っていません。
患者数が10症例未満のため非表示となっています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内
その他
本項目の対象者はいません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
循環器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K570-3 経皮的肺動脈形成術 34 2.29 2.29 0.00% 3.06
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独) 等 15 1.47 8.60 0.00% 1.93
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術
K566 体動脈肺動脈短絡手術(ブラロック手術、ウォーターストン手術)
K5741 心房中隔欠損閉鎖術(単独) 等
年間約120件の心臓血管外科手術と約70件のカテーテル治療を行っています。多い治療は、肺動脈狭窄症に対する経皮的肺動脈形成術(バルーン拡張術)、心房中隔欠損症に対する経皮的カテーテル閉鎖術(アンプラッアー閉鎖術)、WPW症候群の頻脈発作や心室性期外収縮などの不整脈に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術(カテーテルアブレーション)などのカテーテル治療です。また、心臓血管外科手術は、肺動脈弁閉鎖症に対する体肺動脈短絡術や心室中隔欠損閉鎖術などが多い手術です。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 等 24 0.00 80.58 0.00% 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの 等 21 0.00 99.43 4.76% 0.00
K5622 動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下)) 等
K7512 鎖肛手術(会陰式)
K7292 腸閉鎖症手術(腸管切除を伴う) 等
年間約300名の入院があり、そのうち半数以上が院内出生です。院内出生の多くの低出生体重児、早産児、先天異常を合併している児が占めており、出生後早期からの治療を要しています。また、重症の新生児外科疾患にも対応しております。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6333 ヘルニア手術 臍ヘルニア 等 26 0.58 0.58 0.00% 2.96
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル以上4センチメートル未満 等 15 0.53 0.80 0.00% 6.53
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル未満 等 12 0.42 0.42 0.00% 5.92
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満) 等 11 0.55 0.55 0.00% 4.73
K4073イ 顎・口蓋裂形成手術 顎裂を伴うもの 片側 等 11 3.00 11.82 0.00% 5.82
当院は小児病院のため、顔面、手・足、体幹部の先天異常や母斑(あざ)、血管腫(赤あざ)、皮膚腫瘍、瘢痕など、特に先天的な疾患に対する手術が多いのが特徴です。
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 96 1.16 1.03 0.00% 4.15
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 等 61 0.41 0.34 0.00% 4.21
K836 停留精巣固定術 47 1.34 1.00 0.00% 2.21
K5223 食道狭窄拡張術(拡張用バルーン) 等 15 1.87 1.00 0.00% 1.20
K8351 陰嚢水腫手術 交通性陰嚢水腫手術 等 14 0.57 0.57 0.00% 5.43
鼠径ヘルニアの手術は鼠径法と腹腔鏡法の両方を行っており、ご家族と相談の上でいずれの術式を行うかを選択するようにしています。新生児外科疾患、小児固形腫瘍、救急外科疾患、神経疾患をお持ちの方の外科治療などに関しても広く受け入れて対応しております。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K028 腱鞘切開術(関節鏡下によるものを含む。)
K0482 骨内異物(挿入物を含む)除去術(大腿)
K024 筋切離術
K0581 骨長調整手術 骨端軟骨発育抑制術
K0541 骨切り術 肩甲骨、上腕、大腿
小児股関節手術は、股関節脱臼例の手術的治療には、徒手整復術、観血的整復術、(Salter)骨盤矯正骨切り術を、ペルテス病に対しては、大腿骨矯正内反骨切り術を行っています。先天性筋性斜顎手術には、胸鎖乳突筋上下端切離術を前提に行っています。下肢長差補正に対しては骨端軟骨発育抑制術と骨延長術を適応に応じて使い分けています。先天性ばね指手術は保存療法に年長児に腱鞘切開術を行っています。
産科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 等 16 4.88 6.06 0.00% 33.19
K8982 帝王切開術 選択帝王切開
K9091 流産手術 妊娠11週までの場合
K9062 子宮頸管縫縮術 シロッカー法又はラッシュ法
切迫早産、多胎妊娠、先天異常などのハイリスク症例の分娩を行なっているため、全分娩に対する帝王切開の割合は毎年35%前後と一般の平均を上回っています。さらに、平成29年度のデータでは帝王切開のうち71%が緊急帝王切開であり、そのうち38%が時間外の帝王切開となっています。当院では母体大量出血への対応が困難なため前置胎盤の帝王切開は行っていませんが、妊娠32週未満の帝王切開は全帝王切開のうち29%でした。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 20 0.82%
異なる
中心静脈カテーテル感染症が過半数を占め、その他は術後創部感染や術後乳び胸などの症例で入院されました。
手術や処置には細心の注意を払っていますが、どうしても一定の割合で起こり得ることをご了承ください。起こり得ると思われる合併症に関しては事前に説明させていただき、また合併症発生時にはすみやかに状況を説明させて頂き、合併症治療にも全力を挙げさせて頂いております。
更新履歴
2018/9/27
病院指標を公開しました。
2018/10/3
一部表記を変更しました。